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魔法縛りのFEエンゲージ 第23章

前回:魔法縛りのFEエンゲージ 第22章

魔法縛りのFEエンゲージ、今回は第23章。

この章以降は毎回14人の出撃枠があるのですが、現在魔法が使えるメンバーは13人
1人足りなかったので、モーヴを魔法使いとして育成することにしました。
今からだと魔法の素質を得られるのは終章直前とかになってしまいますが、まぁ、人数が足りていないよりかは幾分マシでしょう。

それでは、いざ出撃!


この章は自軍が左右に分かれた状態で開始しますが、まずは多くの敵が殺到する右側に自軍を集合させようと思います。
予め歩行系の味方を右側に、そして騎馬&飛行系の味方を左側に配置しておくことで素早く合流することが可能。
右側の皆は、合流するまでの間に近くの敵をなるべく減らしておきます。


合流後はフリーズ地獄に対処します。
この章はフリーズの杖を持った敵が多く、皆がどんどん移動不能にされていくので、こちらもレストの杖でどんどん回復していかなければなりません。
ミカヤとのエンゲージ中は広範囲を回復できるので、その間にフリーズ持ちの敵を極力排除しておきたいところです。

ますは、左のグリフォン部隊を殲滅。
こちら側の敵でフリーズを使ってくるのはグリフォン部隊だけなので、残りの敵は逆にこちらからフリーズを使って足止めしつつ危険度の高い順に倒していきます。

左から来る敵を倒し終えたら、次は右へ…
と言いたいところでしたが、予想以上に大量の敵が迫ってきました。
セピアとグリの放った火山弾が右奥で待機していた敵たちに直撃したせいで、そいつらが一斉に動きだしてしまったのです。
さすがにこの大軍を相手に真っ向勝負は厳しいので、ここは皆で左側へと避難しつつ、反撃で少しずつ倒していくことにします。

敵を迎え撃つ際は、龍脈で霧を張って回避率を高めておきます。
これがあるだけで分の悪い運ゲー有利な運ゲーに変わるので、安心感が桁違い。
ヴェイルの手が空いているときはガンガン龍脈を使っていきますよ。
…もちろん、過信は禁物ですが。

右から来る敵が片付いたら、いよいよセピアとグリに向かって進軍します。
この先からは絶えず増援が出現し続けるため、炎の龍脈を使って敵を分断しながら進んでいきます。

敵将前の最後の難所はこちら。
火山弾による地形破壊で、ボウナイトが一斉に解き放たれる危険地帯です。
敵の攻撃範囲が広すぎて逃げ場がないので、ここも霧に隠れて迎え撃ちます。
竜の時水晶が残り少ないステージ終盤での運ゲーは、心臓に悪いです。

ようやくセピアとグリのもとに到着。
2人とも命中率が低いため、回避力の高いメンバーで勝負です。
その間、出現し続ける増援の処理を回避力の低いメンバーに担当してもらいます。

見事な回避力でノーダメージ撃破!
何度倒しても懲りない四狗たちを今度こそ完全に成敗してやりました。

これにて、第23章クリア!

フリーズ、火山弾、無限増援と厄介な要素がてんこ盛りで疲れましたが、戦闘スタイル【魔道】の敵がほとんど出現しないおかげで、霧の龍脈による一時しのぎが通用しやすかったのは助かりましたね。
もし霧が張れなかったら、途中で何度やりなおす羽目になっていたやら…
ヴェイルが仲間になってくれて本当に良かったです。

それでは、次回に続きます…

 

次回:魔法縛りのFEエンゲージ 第24章