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魔法縛りのFEエンゲージ 第21章

前回:魔法縛りのFEエンゲージ 第20章

魔法縛りのFEエンゲージ、今回は第21章。

この章と次の章で、久しぶりの連戦ステージですね。
この辺りから、無限増援だのS武器装備だのと敵の量も質も極まってきて一戦一戦に時間がかかるようになってきます。
2戦目に突入してから準備不足で詰んで1戦目からやり直し…なんてことになったら立ち直れなくなりそうなので、準備は念入りにして行きますよ。

それでは、いざ出撃!


まず、1ターン目に右側の異形竜を撃破。
上から来るジェネラル部隊を処理しつつ、全員で右側へと移動していきます。
このステージは中央に留まっていると、3方向から囲まれるわ紋章氣も無いわで良いことがありませんので、早めに左右どちらかへ移動するが吉です。

ステージの左右からは頻繁に増援が出現。
特に、右側から2体ずつ現れるトロン装備の異形兵が、射程、攻撃力、魔防ともに優秀で厄介極まりない存在です。
この異形兵を速攻で撃破するために、左ではなく右に陣取る必要がありました。
すぐそばに出現してくれれば接近する手間が省けて倒しやすいですからね。

ただし、左から来る敵への対処もおろそかにできないので手数は常にギリギリ。
加入したばかりのモーヴにも回復役を担ってもらいます。


当然モーヴ1人では回復が追いつきませんが、他のキャラは敵を殲滅するのに手一杯で回復に回る余裕がほぼありません。
なので、皆を限界まで酷使してから大いなる癒しの手を使うなどして、回復に費やす手数を最小限に抑えていくことが重要です。

右側の敵を倒しきったら、左からにじり寄って来る異形竜を撃破。
一緒に来た異形兵たちはカムイの呪縛で足止めしつつ、順番に倒していきます。

こいつらを倒せば、ステージ手前側の敵は全て殲滅完了。
残るは奥のヴェイル、セピア、グリとその取り巻きのみです。

まずはグリ部隊が近づいてきます。
しかし、セリカの指輪も持たないグリなどただのサンドバッグ。
皆でかかれば楽勝です。
前章で散々ボコられた直後なのに、よく懲りずに向かってきますよね…

次のセピア部隊は、攻撃範囲に入ると仕掛けてきます。
しかし、魔防が低いためこちらも楽勝。
グリともども何しに来たんだこいつらってくらいあっけなく退場していきました。
厄介なのが最後のヴェイル部隊。
ドローの杖持ち異形兵と防衛床で待ちに徹しており、非常に手を出しづらいです。
そこで、魔防の高いパンドロならドローを避けてくれるかと期待して範囲に入れてみたところ、ドローは当たるがそれ以外の攻撃を全て回避するという、好プレイだか珍プレイだかわからない活躍を披露。
でも結果オーライです。

パンドロが体を張って引き付けてくれた敵たちに、一斉に攻撃を仕掛けます。
ここからはスピード勝負。
防衛床上の敵が動くと同時に大量の増援が出現するので、そいつらに圧殺される前にヴェイルを倒さなければなりません。

ドロー持ち異形兵を倒したら、ついにヴェイルが寄ってきました。
一見すると強敵ですが、ヴェイルもその取り巻きも防衛床の外には決して出ようとしないため、遠巻きに雷魔法で攻撃すると安全に戦えます。
セイジなら防衛床の地形効果も無視して攻撃できるので一石二鳥。

セイジ全員で攻撃をたたみかけ、ヴェイルを撃破。
あと1ターン遅ければ敵の増援軍団に轢き殺されるところでしたが、間に合いました。

これにて、第21章クリア!

この章は通常プレイですらかなり難しかった印象があって、魔法縛りでも詰むとしたら恐らくこのステージだろうと思っていました。
実際、過去最高に難しくて途中で何度かやり直したりしましたが、最終的にはクリアできたので安心しました。
意外と詰まないもんですね。

それでは、次回に続きます…

 

次回:魔法縛りのFEエンゲージ 第22章